◆べたつかない 天ぷら のコツ
◆昨日は ふきのとう でつくるふきみそ を紹介した。今日は天ぷらシリーズその1.べたつかない天ぷらの作り方をお届け。
べたつかない天ぷらを揚げるコツを問われる事がよくある。
べたつかない天ぷら のためには まず、グルテンの性質をご知っていただきたい。
天ぷらがべたつくのはグルテンのせいだから。
小麦粉に水分を吸い込ませ、捏ねると粘りが出る、更に温度を高くする事によってグルテンの成長を促す。これがべたつく天ぷらの元凶。
衣の材料である、卵・水・粉・は事前に冷やしておく事。べたつかない天ぷら のためには順序も大事。 卵・水・粉の順。粉を入れたら手早く混ぜる。緩くてよい。混ぜすぎない。粉が残る程度に。
天ぷらの衣は 沢山作らない。天ぷらの衣が足りなくなったら粉を足して作ればよい。その際に注意。下の方に残っている衣までかき混ぜないこと。太い箸を寝かせるようにして浮かし気味、粉を足した上の方だけ混ぜる。
時間が経った天ぷらの衣は作り直すこと。20~30分経ったら×。粘りが出たら×。グルテンの成長を抑え止める事が、べたつかない天ぷらを揚げるコツ。
天ぷらの揚げ方のコツ。 温度も大事。皆さんが思っているより高温。アタシのとこのような、商売屋は魚介類を190~200度ぐらいで揚げている。新鮮な魚介は、高温ですばやく揚げればよい。
根菜類などの天ぷらは160~170度程度でゆっくり揚げる。かき揚げのコツは またいずれ。
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