2007年5月17日木曜日

ロイターの買収・続報

 トムソンによるロイターの買収が決着したと新聞報道があった。先日来、この話題を取り上げているが、私としてはロイター買収関連記事が気になって仕方ない。

 トムソンによるロイターの買収はインターネット時代においてのメディア事業の再編のさきがけとなるものであろうか。

報道によれば、金融情報サービスで世界第2位のロイターは、カナダの金融情報サービス会社トムソンの買収提案を受け入れる事になった。これで、総合金融情報サービス会社として、世界最大手となるわけだ。

 総合金融情報サービスなるものをおさらいしておこう。
総合金融情報サービスとは、パソコンなどの端末機を用いて、投資家等に市況データ、経済ニュース、企業の財務分析などを幅広く提供するサービスの事といってよいだろう。よくはわからんが。


 総合金融情報サービスの有名どころとしては、今回話題のロイター(英)、トムソン(米・加)、ブルームバーグ(米)、ダウ・ジョーンズ(米)がある。

 ロイターは総合金融情報サービスにおいては米国ブルームバーグに押さえられていたのだが、今回の合併で、反撃となるのだろうか。

 米マイクロソフトの米ヤフー買収構想などもあったが、インターネット時代の、企業のビジネスモデルの追及は続きそうだ。

 偶々、ロウイター通信なんぞふざけたタイトルにしたばっかりに、本家ロイターの買収報道を追っかける事となってしまった。

            参考 日経新聞(5月16日朝刊)

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2007年5月9日水曜日

てぇへんだ、ロイター買収交渉?

 皆さんにご心配をおかけしました。
 今朝の日経新聞の報道をご覧になって驚かれた方も
お有りでしょう。
 
 ロイターが米・カナダの金融情報サービス大手会社のトムソンと経営統合の交渉にはいたっと、今朝の新聞に出ていました。

 アレは「ロイター」でありまして
当ブログは「ロウイター通信」であります。

 どうぞ勘違いなさらずご安心くださいまし。




 ひとりぐらい、勘違いしてよ。 

 英国ロイターは、通信社として誰にも知られているが、実はね、売り上げの9割がたは、金融情報サービスが占めるのだって。あたしも今朝の新聞で知ったんだが。

 わが「ロウイター通信」の売り上げの9割がたは、、、、、
売り上げがなかったけ。 

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NIKKEI NET から引用
     ↓


トムソン、ロイターへの買収打診を確認【DJ】
 コネティカット州スタムフォード(ダウ・ジョーンズ) カナダの情報サービス大手、トムソンは7日、英ロイター・グループの取締役会に買収の可能性について打診したことを確認した。

 トムソンが発表した短い声明は、この暫定的なアプローチが「ロイターへの買収提案につながるかもしれないし、つながらないかもしれない」としており、詳細は述べていない。

 トムソンは、「時期が来ればさらなる発表を行う」としている。

 トムソンによるロイター買収が実現した場合、トムソンは、金融データやニュースをリアルタイムで投資銀行などの顧客に配信する収益性の高い市場で、米ブルームバーグとの競争で有利に立つとみられている。

 4日のメディア各社の報道では、ロイターの交渉相手がトムソンである可能性が最も高いとされていた。ロイターは買収の打診を受けた、とだけ発表していた。

 トムソンはかつて新聞やそのほかの印刷媒体などを保有する企業だったが、過去10年で事業内容を変えてきた。法務関連の情報事業を拡充し、書籍部門のトムソン・ラーニングを約50億ドルで売却することが間近となっている。

 トムソンの従業員数は3万2000人。2006年の売上高は66億ドル。

 トムソン株の7日終値は前週末比62セント(1.43%)安の42.83ドル。ロイターの米国預託証券(ADR)は同1.74ドル(2.33%)高の76.50ドル。

 


[2007年5月8日]
以上
http://it.nikkei.co.jp/business/news/index.aspx?n=MMITaa000008052007
から引用
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2007年5月1日火曜日

初鰹(はつがつお)◆旬の食材のはなし

初鰹(はつがつお)◆旬の食材のはなし

 時節柄初がつおの話をしておかなければなりませんな。
 初がつおといえば必ず出てくるのが、「女房、娘を質に置いても食べたい」と言うお決まりのせりふ。江戸っ子じゃない方も、質屋に断られるような細君をお持ちの方からも、必ず出てくるのがこのせりふ。

 もひとつ 初がつお につきものは例の句。

 目に青葉 山ほととぎす はつ松魚(かつお)   素堂

 俳人、山口素堂(1642~1716)はこの初ガツオの句で有名ですが江戸ではなく大阪の人だったそうです。松尾芭蕉とも親交深かったようです。

 芭蕉にも初鰹の句があります。

 鎌倉を生きて出でけん初がつお    芭蕉

 江戸に入るカツオは鎌倉沖、相模湾でとれたってことですね。

 〔髪結新三(かみゆいしんざ)〕。お若い方はこの名をごぞんじありますまいが、原題を〔梅雨小袖昔八丈(つゆこそでむかしはちじょう)〕という、お芝居(歌舞伎)出てくる人物です。

 江戸の町を、天秤棒かついで〔かっつをー、かっつをー。〕と売り歩く魚屋が登場するのです。
ことほど左様に初鰹は大衆文化に根付いていたんですな。

 鰹のたたきの作り方はご存知でしょう。
 ◆皮のついたまま、節どりしたカツオに金串を打ち、藁火(わらび)にかざして焼き、冷水にとる。やや厚い刺身にして薬味や二杯酢あるいは土佐酢などの合わせ酢をかけ、手でぺたぺた とたたいて味をなじませる。
 それで、たたきと名づけられた。まだ脂の薄いカツオの調理法。土佐づくりが有名。 
 
 今は、本式に藁火を使うことは少なく、ガス火やバーナーなどで炙るのでしょう。
 むしろ、薬味や合わせ酢を工夫したカツオのたたきが主流かな。それで、昨今は たたくのではなく、土佐酢やポン酢醤油などの合わせ酢をかけたものを、たたき とか たたき風などとよぶようです。

参考:  
叶 彦一 氏の
料理 うんちくと雑学・旬ばなし・夏

(転載承諾済み)

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夏のうんちく・そうめんと冷麦